身体を使ってみる事でわかるNLPコミュニケーション。
身体を使ってみる事で、「そういうことだったのか!!」ということに、
気づくことができるようになってきます。
その事は、とても不思議な感覚だと思います。
人間関係でも、いい結果を導くことができることでしょう。
例えば、相手の気持を知るときには、
どのような行動を取ることが大事なことになってくるでしょうか。
身体を使っていると、それまでにはなかった認知の可能性を
拡げることができるようになってくるのです。
身体を動かすことと、コミュニケーションの可能性が、
広がっていくことには、色々な理由があります。
NLPコースの中で学んだ事は、知覚が変わる、という表現をされていました。
その表現の意味は、どのようなところでしょうか。
それは、自分がそれまで見ていた視点から別の視点で物事を
見ることができるようになってくる、ということです。
この視点に立つことができるようになってくることで、
人間関係の視点が代わりコミュニケーションが変わるのです。
NLPのVAKモデル(代表システム)を使って、
この説明をすると、さらにわかりやすいかもしれません。
人間の知覚は、互換を使って行われているものです。
だからこそ、その人間の知覚に変化を感じることが、
できるようになってくることで、それまでにはなかった、
自分の可能性に触れることができるようになってくるのです。
NLPを学ぶことは、コミュニケーション能力向上に欠かせないことでしょう。
もしも、どうしてもうまくいかないコミュニケーションがあっらとしたら、
自分がどのようなコミュニケーションを取っているかを、
一度振り返ってみるといいでしょう。
その中で、さらにいい結果を導く可能性を
知ることができるようにもなっていくことと思います。